Ex Plusではいくつかの基板を扱っていますが、フレキシブル基板も取り扱っています。スペックや対応等、特徴についてまとめていますのでご覧ください。
Ex Plusのフレキシブル基板はスマートフォン、医療機器、セキュリティ機器等、幅広いジャンルで活用されています。特定のジャンルだけではなく、幅広いジャンルに使用されているという事実が、Ex Plusのフレキシブル基板の信頼性を物語っていると考えることもできます。
Ex Plusでは2つの基板を組み合わせるリジッドフレキシブル基板と呼ばれるタイプの基板を提供。こちらは最大で曲げ角度180度を実現。BluetoothイヤホンやAR/VR、ノートパソコン等のデバイスに採用されています。
Ex Plusではいくつかの種類のフレキシブル基板を用意していますが、もしも希望する規格がない場合、随時相談に乗ってくれるとのことで、問い合わせに関してはメールでもOKとのこと。また、最大10MBまでのファイルサイズにも対応しているなど、依頼者に寄り添った姿勢も特徴です。
層数 | 1層、2層、4層 |
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最小ピッチ | 2.75ミクロン |
基板材料 | ポリイミド |
最小仕上がり穴径 | 直径100ミクロン以下 |
おすすめの
フレキシブル基板(FPC)メーカー
3選をチェック!
Ex Plusは台湾のメーカーになりますが、中国語だけではなく、日本語や英語、ロシア語に対応しています。公式サイトからの問い合わせに関しても、もちろん日本語で問題ありません。
Ex Plusは中国にてフレキシブル基板やリジッドフレキシブル基板の生産ラインが用意されており、台湾と中国にリジッド基板とアセンブリの生産ラインが用意されています。いずれも依頼者のニーズに合わせたワンストップでのソリューションを提供しています。
公式HPに記載がありませんでした。
Ex Plusは台湾のメーカーではありますが、日本語にも対応しており、フレキシブル基板の生産ラインを自社で所有している会社です。
所在地 | 3F, No.534, Sec.1, Minsheng N. Road,Guishan Dist., Taoyuan City 333, Taiwan |
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営業時間 | 公式サイトに記載なし |
電話番号 | +886-3-3116170 |
公式HP | https://www.explus.com.tw/ja/flex-pcb.htm |
設計から依頼できることでコストもかかる工数も変わってきます。それぞれ得意領域を持つFPC製造メーカー3社をご紹介します。
引用元:三陽公式サイト(http://www.wsanyo.jp/)
引用元:サーテック公式サイト(https://cir-tech.co.jp/)
引用元:山一電機公式サイト(https://www.yamaichi.co.jp/)