関西電子工業は、長年開発に携わってきた技術力と一貫体制により、基板の設計、製作、実装をワンストップで提供することが可能です。取り扱うフレキシブル基板の特徴やスペックなどについて紹介します。
多種多様な試作開発版基板を提供してきた実績があり、ニーズに合ったフレキシブル基板の提供ができます。基材は主にポリミイドフィルムを使用しており、二層材、三層材から選択可能です。用途に合わせてカスタム対応もできます。
リジッド基板とフレキシブル基板の融合により多彩な用途に基板を使用することができます。リジッドフレキシブル基板は、コネクタレスで製品の薄型化や小型化に。放熱や屈曲、峡ピッチの半導体の導通なども可能です。
目的や用途、課題に合ったフレキシブル基板の提案のほか、設計、製作、実装に一貫した対応ができます。片面、両面ノンスルーホールなら最短3日で製作可能。短納期を実現できるとともに、コストカットも可能です。
層数 | 片面、両面、多層 |
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最小ピッチ | 30µm |
基板材料 | ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート(PET)、液晶ポリマー(LCP)、シリコーン |
最小仕上がり穴径 | スルーホール径:Φ0.1mm、ランド:Φ0.25mm |
関西電子工業はフレキシブル基板の設計、製作、実装をワンストップで対応できるため、納期やコストの削減を実現することが可能です。また、技術力により、幅広い用途に応じた基板製作に対応できます。
このサイトでは、対応力のあるフレキシブル基板製造メーカーを紹介しています。ご希望に沿ったメーカー品を選ぶための参考にしてみてください。
おすすめの
フレキシブル基板(FPC)メーカー
3選をチェック!
基板の設計、部品購入、製作、実装をワンストップで対応できるため、手間やコストをカットし、短納期を実現しています。治具なども自社製作しているため、治具だけの製作や高い品質が求められる実装にも対応可能です。
基板の開発を長年行っているため、高周波特性に優れたLCPを使用した5G機器のメイン基板など、高品質が求められる基板の製作も可能です。また、ISO9001を取得しており、徹底した品質管理が行われています。
関西電子工業では、これまでに以下のようなフレキシブル基板の製作実績があります。
所在地 | 兵庫県尼崎市水堂町4-2-22 |
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営業時間 | 9:00~17:00(土曜・日曜定休) |
電話番号 | 06-6437-0949 |
公式HP | https://www.kansaidenshi.com/ |
設計から依頼できることでコストもかかる工数も変わってきます。それぞれ得意領域を持つFPC製造メーカー3社をご紹介します。
引用元:三陽公式サイト(http://www.wsanyo.jp/)
引用元:サーテック公式サイト(https://cir-tech.co.jp/)
引用元:山一電機公式サイト(https://www.yamaichi.co.jp/)