山下マテリアルは、FPCの設計から製造、治工具作成までを社内で行っているため、お客さまが希望するフレキシブル基盤を短い期間で納品できます。ここでは、山下マテリアルのフレキシブル基板の特徴や会社の特徴を紹介します。
山下マテリアルで取り扱うフレキシブル基盤は、4層穴埋めブラインドビアFPC・多層コイルFPCなど種類が豊富です。また、設計から完成まで社内で対応し、お客さまが検討したいFPCの利用に関する悩みを解消するお手伝いができます。
層数 | 2層~12層 |
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最小ピッチ | L/S=20μm/20μm(2022年9月現在 開発中の新技術) |
基板材料 | ポリイミドフィルム、液晶ポリマー、フッ素樹脂ベース基材 |
最小仕上がり穴径 | φ0.5mm |
山下マテリアルでは、古くからFPC実装を手掛け、さまざまな仕様のFPCへ電子部品を搭載してきました。専用のラインで実装しています。設計からFPC製造、治工具作成までを社内で行っているため、短期で納めることができます。
補強板貼り付け・ポッティングによる固定・顕微鏡検査・通電試験のような部品搭載後の検査、後加工にも対応しています。
おすすめの
フレキシブル基板(FPC)メーカー
3選をチェック!
山下マテリアルでは、Microsoft TeamsまたはZoomを利用したWEB会議を行っているため、日本全国どこでも対応可能です。問い合わせは、公式サイトのフォームにて24時間受け付けしています。FPCに関する各種カタログ・技術情報のダウンロードもできます。
山下マテリアルでは、フレキシブル基盤の品質を向上させるため、顧客を知る活動を推進し、全社の連携により営業力を強化、的確な提案を行う事で、顧客満足の向上に努めています。
山下マテリアルでは、さまざまな業界から舞い込む多種多様な技術の相談に対応し、お客さまのご要望に合わせた形を製作しています。
高齢化社会に伴い需要が高まる医療機器業界においては、薄くて軽く高密度配線のFPCで、医療画像診断装置を中心にカテーテルや内視鏡用途など、医療機器の性能アップに貢献しています。光通信業界において、通信インフラの核となる光モジュールに組込む高速伝送用FPCを中心に、ワールドワイドに貢献しています。過酷な環境を走り抜く車に必要な、高温耐久性、放熱性、耐油性、そして通信インフラの技術を活かした高速伝送用FPCや大電流対応FPCのBig Elecなど、車業界に貢献できるラインナップを取り揃えています。
所在地 | 東京都品川区南品川3-5-13 |
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営業時間 | 公式サイトに記載なし |
電話番号 | 03-3474-0611 |
公式HP | https://www.yamashita-net.co.jp/ |
設計から依頼できることでコストもかかる工数も変わってきます。それぞれ得意領域を持つFPC製造メーカー3社をご紹介します。
引用元:三陽公式サイト(http://www.wsanyo.jp/)
引用元:サーテック公式サイト(https://cir-tech.co.jp/)
引用元:山一電機公式サイト(https://www.yamaichi.co.jp/)