フレキシブル基板を始め、各種プリント基板の設計、製作、実装までワンストップで行っている企業です。取り扱うフレキシブル基板の特徴や品質、対応力などについて紹介します。
テクノサーキット株式会社では、4種類のフレキシブル基板に対応しています。
50μの薄さから製作可能です。材料に薄銅はく材を使用することで、環境に配慮したハロゲンフリーやファインパターン基板にも対応しています。
最も薄いもので100μからで、片面フレキ基板と同様にハロゲンフリーにも対応しています。
銅はくや薄い材料を用いることで、層数を重ねても折り曲げ性が低下しない作りになっています。3~8層まで対応可能です。
特殊な層の構成・複雑な形状でも製作でき、2~8層まで対応しています。
層数 | 3~8層(多層フレキ基板)、2~8層(リジットフレキ基板) |
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最小ピッチ | 50μ(片面フレキ基板)、100μ(両面フレキ基板) |
基板材料 | 薄銅はくなど |
最小仕上がり穴径 | 記載なし |
テクノサーキット株式会社では、片面フレキ基板、両面フレキ基板、多層フレキ基板、リジットフレキ基板の4種類のフレキシブル基板を製作しているほか、層数やピッチも幅広く対応しています。
このサイトでは、対応力の高いフレキシブル基板の製造メーカーを紹介しています。希望の製品を選ぶための参考にしてください。
おすすめの
フレキシブル基板(FPC)メーカー
3選をチェック!
オーダーメイドの設計のほか、製造から実装まで一貫してサービスを提供しています。設計のみ、実装のみの注文も可能です。そのほか、フレキシブル基板の使用目的や生産する数など、様々な要望を考慮し製品の提案をしています。また、国内での生産だけでなく、海外のメーカーからも調達しているので、安定した供給を行えるのも特徴です。
2020年の1月より、自動外観検査機を導入し、基盤の受入れ検査に活用しています。
公式HPに詳細は記載されていませんでしたが、リジット基板やフレキ基板、特殊基板などの生産のほか、海外メーカーからの調達にも対応しています。
所在地 | 京都府京都市南区東九条東札辻町13-1 |
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営業時間 | 公式HPに記載なし |
電話番号 | 075-681-7103 |
公式HP | http://www.technocircuit.com/index.html |
設計から依頼できることでコストもかかる工数も変わってきます。それぞれ得意領域を持つFPC製造メーカー3社をご紹介します。
引用元:三陽公式サイト(http://www.wsanyo.jp/)
引用元:サーテック公式サイト(https://cir-tech.co.jp/)
引用元:山一電機公式サイト(https://www.yamaichi.co.jp/)