ファインラボはフレキケーブルやレーザー加工を行っているメーカーですが、フレキシブル基板も手掛けていますので、スペックや特徴等をまとめています。
フレキシブル基板は、一般的にはメーカー側が材料まで調達するものですが、ファインラボは顧客からの支給材料での加工にも対応しています。材料に対してこだわりがある場合や、特定の材料での制作を求めている場合に頼れる存在です。
ファインラボは試作にも対応しています。高品質なものから短納期・低価格のものまで、まずは相談してくださいとのことです。フレキシブル基板は、実際に作成してみなければ見えてこない点も多々あるかと思いますが、ファインラボであればまずは実際に基板を試作しますので、そこから様々な検討ができることでしょう。
ファインラボではフレキシブル基板だけではなく、フレキケーブル等も手掛けています。フレキ技術を応用し、独自技術によって開発したフレキケーブルに代表されるように、新しい製品へのチャレンジ精神も持ち得ています。フレキシブル基板はもちろんですが、フレキに関する商品のニーズがある場合、相談してみるのも良いでしょう。
層数 | 片面・両面・4層・6層・8層・10層・フレキリジッド |
---|---|
最小ピッチ | 50µ |
基板材料 | 記載なし |
最小仕上がり穴径 | Φ0.1mm |
おすすめの
フレキシブル基板(FPC)メーカー
3選をチェック!
ファインラボでは電話、FAX、メール、問い合わせフォームの4種類の方法での問い合わせに対応しています。もちろんいずれの方法であっても差が生じることはありませんので、それぞれ都合の良い方法での問い合わせが可能です。
基板の品質に関する具体的な記述は公式サイトにはありませんでした。
公式HPに記載がありませんでした。
ファインラボのフレキシブル基板の特徴は、顧客側が用意した材料での制作に対応している点です。そのため、こだわりのある材料での依頼が可能です。フレキシブル基板の材料に対して強いこだわりを持っている会社の場合、ファインラボであればそのニーズに対応してくれることでしょう。
所在地 | 滋賀県大津市逢坂1-14-18 |
---|---|
営業時間 | 公式サイトに記載なし |
電話番号 | 077-524-7000 |
公式HP | http://www.finelabo.com/ |
設計から依頼できることでコストもかかる工数も変わってきます。それぞれ得意領域を持つFPC製造メーカー3社をご紹介します。
引用元:三陽公式サイト(http://www.wsanyo.jp/)
引用元:サーテック公式サイト(https://cir-tech.co.jp/)
引用元:山一電機公式サイト(https://www.yamaichi.co.jp/)