昭和42年(1967年)の創業からプリント基板の製造などに取り組んできた会社です。平成19年(2007年)には、日本電子回路工業界への貢献が認められ、代表取締役が藍綬褒章を受章しています。本記事では、伊原電子工業株式会社が扱うフレキシブル基板の特徴や同社の対応力などを解説します。
製品の品質を高めるため、クライアントのニーズに応じた基板設計を心がけており、具体的には基材の特性や製造ルールに配慮した設計を行っています。CADVANCE-αIIIをはじめとする幅広いCADシステムに対応している点も特徴です。
設計段階でシミュレーションを実施して、トラブルの予防に努めています。試作回数の削減や開発期間の短縮につながる取り組みです。シミュレーションの内容は、プリ・シミュレーションのみやEMCシミュレーションのみなど、予算に応じて調整できます。
| 層数 | 2~20層 |
|---|---|
| 最小ピッチ | 記載なし |
| 基板材料 | FR-4(汎用・高Tg・ハロゲンフリー) CEM-3(汎用・高熱伝導・ハロゲンフリー) 低誘電率材料 |
| 最小仕上がり穴径 | 最小ドリル径φ0.15 |
※一般基板の数値です。詳しくは、伊原電子工業株式会社でご確認ください。
※参照元:伊原電子工業株式会社(https://www.ihara-group.com/pwb/)
伊原電子工業株式会社は、基板メーカーならではの柔軟性を備えている会社です。クライアントのニーズに応じた基板設計を心がけ、設計段階でシミュレーションを実施してトラブルを防いでいます。そのため、クライアントは自社の課題に基づいた相談が可能です。
このサイトでは、対応力のあるフレキシブル基板メーカーを紹介しています。ご希望に沿ったメーカー品を選ぶための参考にしてください。
おすすめの
フレキシブル基板(FPC)メーカー
3選をチェック!
基板製造の納期を厳守していますが、さらに短いスケジュールでの納品をご希望のお客様向けに追加料金で「特急・超特急」で対応しています。仕様ごとの最短納期は以下の通りです。
※8層以上の高多層板は「特急」のみの対応となります。
※参照元:伊原電子工業株式会社(https://www.ihara-group.com/pwb/)
フレキシブル基板の設計・製造だけでなく、部品の調達や製品化などにも対応しています。製造機能のアウトソーシングを行えるため、「企画・仕様検討」の段階から「実装・組立」や「検査・包装・発送」の段階まで相談できます。一部のプロセスのみ委託することも可能です。
中国・韓国・タイに、伊原電子工業株式会社の基準に合格した協力工場があります。高多層基板や高密度基板などに対応できる点が特徴です。完成した製品は、出荷前に伊原電子工業株式会社が品質確認を行っています。
平成13年(2001年)8月に、品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001認証を取得しています(東京営業所、京都営業所、プリント工業株式会社は対象外)。一定のルールに基づいて、フレキシブル基板の品質管理をしていることがうかがえます。
※参照元:伊原電子工業株式会社(https://www.ihara-group.com/company/)
| 所在地 | 愛知県春日井市上田楽町2077番地 |
|---|---|
| 営業時間 | 公式サイトに記載なし |
| 電話番号 | 0568-81-7007(本社事務所代表) |
| 公式HP | https://www.ihara-group.com/ |
フレキシブル基板の依頼先を探す動機は企業ごとに異なります。ここでは、代表的な3つのニーズに合わせて、それぞれ得意領域を持つFPC製造メーカー3社をご紹介します。